常照寺の御首題
御首題

京都の神社・仏閣
常照寺(じょうしょうじ)
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住所/〒603-8468 京都市北区鷹峰北鷹峰町45
TEL/075−492−6775
アクセス
★電車/地下鉄「北大路」駅、または阪急「大宮」より
         市バス「鷹峯源光庵前」から徒歩約2分
★車/名神「京都南」IC、「京都東」ICから約35分
駐車場/約15台(志納)
拝観料/300円
拝観時間/8:30〜17:00

本堂
本堂
本堂扁額(日潮上人筆)
本堂扁額(日潮上人筆)

日蓮宗。山号は寂光山。
通称、檀林の寺、吉野の寺(だんりんのてら、よしののてら)と呼ばれる。
1616年、本阿弥光悦が徳川家康より拝領した光悦村の一部の土地を寄進し、その養子・光瑳(こうさ)の発願によって、身延山第21世日蓮宗中興の祖とされた寂照院日乾上人を招じて開創された鷹峰檀林(学寮)の旧跡である。
盛大な頃は境内に大小30余棟の堂宇が並び、幾百人となく勉学に勤しむ学僧で賑わったことが本阿弥行状記や元政上人の日記などに紹介されている。()

鬼子母尊神堂
鬼子母尊神堂
妙法龍神堂
妙法龍神堂

常富大菩薩堂
常富大菩薩堂
宝蔵
宝蔵

近年は吉野桜をはじめ、太白桜・鬱金桜(うこんざくら)・紅枝垂桜など約100本の桜、また初夏からの青もみじ・サツキ、紫陽花、蓮など、そして秋の紅葉と四季を通じて花の寺としても人気がある。()

境内の紅葉
境内の紅葉
本堂裏手の紅葉
本堂裏手の紅葉
境内の紅葉
境内の紅葉
境内の紅葉
境内の紅葉

寺号碑
寺号碑
吉野門
吉野門
吉野門までの参道
吉野門までの参道

(真中上)吉野門 都の六条三筋町の遊廓に天下の名妓として一世を風靡した二代目吉野太夫(松田徳子)が、光悦の縁故により日乾上人にまみゆるや、その学徳に帰依し1628年に自ら巨財を投じて寄進した朱塗りの山門である。
吉野は和歌、連歌、俳句、書、茶湯、香道、音曲、囲碁、双六と諸芸に秀で、その美貌は唐の国まで喧伝されたという。夫の豪商灰屋紹益(佐野重孝)も文学、趣味の豊かな粋人で二人のロマンスは後世演劇や歌舞伎に戯曲化されて有名である。吉野は1643年8月、齢38才で病で没した。墓は遺言により当寺の日乾上人廟裏手にある。()

帯塚
帯塚
開山廟
開山廟
白馬観音
白馬観音

(左上)帯塚 女性の心の象徴“帯”に感謝し祈りを捧げる全国初の帯塚が在洛の各界名士の発起で1969年(昭和44年)ゆかりの吉野門のほとりに建てられられた。
塚石は四国吉野川産の自然石で珍しい帯状をなす。作庭は中根金作氏。鷹峰三山を表現している。()