等持院の御朱印
御朱印

京都の神社・仏閣
等持院
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住所/〒603-8346 京都市北区等持院北町63
TEL/075−461−5786
アクセス
★電車/JR「京都」駅より市バス「立命館大学前」バス停より徒歩約10分
     京福電鉄北野線「等持院」駅より徒歩約10分
★車/名神「京都南」ICから約20分
駐車場/20台(無料)
拝観料/500円
拝観時間/8:00〜17:00

山門
山門
石柱門
石柱門

臨済宗天竜寺派。山号は万年山。
もと仁和寺の一院であったが、1341年に足利尊氏が夢窓国師を開山として中興し、足利氏の菩提寺である等持寺の別院とした。1358年尊氏がこの寺に葬られると、その法名をとって等持院とし、その後本寺の等持寺と統合した。()

表門
表門
元天竜派管長関牧翁筆・祖師像
元天竜派管長関牧翁筆・祖師像
書院
書院
方丈庭園
方丈庭園

方丈
方丈
霊光殿
霊光殿
足利家十五代供養塔
足利家十五代供養塔

(左上)方丈(本殿) 現在の方丈は1616年福島正則が妙心寺塔頭海福院から移築したもの。縁側は快い鴬張りの音がよく響く。
(中上)霊光殿 尊氏が日頃念持仏として信仰していた地蔵尊(伝弘法大師作)を本尊に、達磨大師と夢窓国師を左右に、足利歴代将軍像(義量と義栄を欠く)が徳川家康とともに両側に安置されている。()

尊氏之墓
尊氏之墓
心字池
心字池

(左上)尊氏之墓 塔の台座は四面に立派な格狭間があり、宝瓶には蓮花を押した紋様があって、室町時代の形を示している。台座四面の正面に延文3年4月の文字がみられる。()

方丈と書院
方丈と書院
書院
書院

庭園は尊氏之墓を境にして、東西2つの池を中心とした庭に分かれている。東側の庭園は方丈の東側にあり夢窓国師作として伝えられる名園で、心字池(草書体の心の字をかたどって作られた池庭)がある。()

芙蓉池と茶室・清漣亭
芙蓉池と茶室・清漣亭
方丈と芙蓉池
方丈と芙蓉池

西側の庭園は芙蓉池があり、南に方丈、西に書院、北に茶室・清漣亭の3つの建物に囲まれ、三方から眺めることができる。清漣亭は小高い場所にあり、芙蓉池を下に見下ろすようになる。()




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