水火天満宮の御朱印
御朱印

京都の神社・仏閣
水火天満宮(すいかてんまんぐう)
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住所/〒602-0071 京都市上京区堀川通上御霊前上る扇町722-10
TEL/075−451−5057
アクセス
★電車/JR「京都」駅より市バス「天神公園前」下車 東へすぐ
    地下鉄烏丸線「鞍馬口」駅より徒歩約10分
★車/名神「京都南」ICより約25分
駐車場/なし
拝観料/無料  境内自由

全景
全景
鳥居
鳥居

水火天神社(すいかてんじんしゃ)とも呼ばれ、御祭神は菅原道真公。洛陽天満宮二十五社のひとつ。
由緒書によると、『洛陽一条上る下り松の霊地に、雨水雷火の難を消除の守護神として菅公を祭る為に、延暦寺の尊意僧正に勅命ありし、日の本最初の天満宮の勧請の最初なり』とある。都の水害・火災を鎮めるために、醍醐天皇の勅願で、道真公の師でもあった延暦寺の尊意僧正(第13代天台座主法性坊尊意僧正)に命じ、923年6月25日、『水火の社天満自在天神宮』という神号の勅許を醍醐天皇より賜り、水火社天神天満宮として、菅原道真公の神霊を勧請し建立された。()

拝殿
拝殿
秋葉社
秋葉社

現在はこの地を移転しているが、この西陣下り松の地は、尊意僧正の別邸であり、僧正下山の際の滞在し、菅公と会見した縁故深き土地であるため、ここに奉祀することになったということである。水火天満宮が「日本最初の天満宮」と号する所以はこの通りである。()

白太夫社
白太夫社
金玉龍王・玉姫弁財天・福寿大明神
金玉龍王・玉姫弁財天・福寿大明神

玉子神石
玉子神石
稲荷社
稲荷社

(左下)登天石 延暦寺の尊意僧正は、勅命を受けると早速山を下り宮中に急いだ。しかし途中、賀茂川まで来ると突如として水位が増し、町へと水が流れ込んだ。尊意は川に向かって祈りを捧げると、水位は下がり真っ二つに分かれ、水流の間に一つの石が現れ、やがて雲の中へ消えて行った。その石を供養し、登天石と名付けたという。()

登天石
登天石
出世石
出世石

京都愛らん会品評大会
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