福勝寺の御朱印
洛陽三十三所 御朱印

洛陽三十三所
京都十二薬師 御朱印

京都十二薬師

京都の神社・仏閣
福勝寺
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住所/〒602-8359 京都市上京区出水通千本西入7番町323-1
TEL/075−841−5818
アクセス
★電車/JR「京都」駅あるいは阪急京都線「河原町」「烏丸」「大宮」各駅から
        市バス「千本出水」下車徒歩約3分
★車/名神「京都南」ICあるいは「京都東」ICより約25〜30分
駐車場/2台(無料)
入山料/無料
拝観時間/9:00〜17:00 毎月1日と16日は本堂内参拝可

山門
山門
本堂
本堂

真言宗善通寺派。正式には竹林山(ちくりんざん)宝寿院(ほうじゅいん)正光坊(しょうこうぼう)福勝寺(ふくしょうじ)という。洛陽三十三所観音霊場第29番札所、京都十二薬師第6番札所。
弘法大師空海により河内国古市郡中村(現在の大阪府羽曳野市)に創建されたが衰退。その後、正嘉年間(1257〜1259年)に覚済(かくさい)僧正によって、京都油小路五条坊門に再建された。以降、三度の移転を経て現在地に至る。()

山門
山門
本堂
本堂

年中行事として、弘法大師が唐の国より伝授された如意宝珠と歓喜天の秘法を大寒より七日間行い祈祷された瓢箪を節分会に授与する(この時だけ山門が開門する)。「瓢箪寺」という通称はここから出た名称。また豊臣秀吉の「千成瓢箪」からきたともいわれる。秀吉は歓喜天に厚い信仰を寄せ、出陣のたびに武運長久を祈って瓢箪を奉納した。戦勝の後にその瓢箪を頂いて帰り、それで「千成瓢箪」を作り旗印にしたという。()



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