雲龍院の御朱印
御朱印 泉山七福神 ご朱印

泉山七福神

京都の神社・仏閣
雲龍院(うんりゅういん)
【雲龍院のサイトへ】

住所/〒605-0977 京都市東山区泉涌寺山内町36
TEL/075−541−3916
アクセス
★電車/JR奈良線・京阪電車「東福寺」駅から徒歩約15分
     あるいは京都市バス「泉涌寺道」バス停から徒歩約10分
★車/名神「京都南」ICより約15分
    あるいは「京都東」ICより約20分
    または阪神高速京都線「鴨川西」出入口より約10分
駐車場/約5台(無料)
拝観料/400円
拝観時間/9:00〜16:30

山門・勅使門
山門・勅使門

真言宗 泉涌寺(せんにゅうじ)派 別格本山。山号は瑠璃山。
西国薬師四十九霊場第四十番札所、泉山七福神の大黒天奉祀。
室町時代の1372年に後光厳(ごこうごん)法皇が竹巌聖皐(ちくがんしょうこう)律師を招いて自らの菩提所として建立したのが始まり。
歴代天皇の信仰が厚く、たびたび行幸があったが、特に後円融(ごえんゆう)天皇(在位1371〜1382年)は勅願として如法写経会(にょほうしゃきょうえ)を始め、現在も写経道場として知られている。応仁の兵火によりいったん焼失したが、後柏原天皇から後土御門(ごつちみかど)天皇使用の御殿の寄進を受けて本堂として再建し、江戸時代には寺領も広がり、隆盛を極めた。明治初年に、後光厳天皇をはじめとする歴代天皇の尊牌を祠る霊明殿(れいめいでん)が完成した。寺宝として、土佐光信筆の後円融天皇宸影(重要文化財)、歴代天皇の宸筆など、文書や絵画を多数蔵している。
歴代天皇一覧

山門
山門
鐘楼・庫裡
鐘楼・庫裡

泉山七福神巡り
泉山七福神巡り
泉山七福神巡り
泉山七福神巡り

成人の日の泉山七福神巡りでは、普段台所で安置されている走り大黒天を本堂(龍華殿)へ移し祀っている。

泉山七福神巡り
泉山七福神巡り



HOME TOP BACK LINK