大将軍神社の御朱印
御朱印

京都の神社・仏閣
大将軍神社(だいしょうぐんじんじゃ)
【大将軍神社のサイトへ】

住所/〒605-0019 京都市東山区三条大橋東三丁目下ル長光町640
TEL/075−541−4524
アクセス
★電車/京阪「三条」駅より徒歩約5分
★車/名神「京都東」IC、「京都南」ICより約30分
駐車場/なし
参拝料/無料  境内自由

本殿
本殿

御祭神は素盞鳴命(すさのをのみこと)、相殿に関白藤原兼家を祀る。
桓武天皇が平安京を造営した際、大内裏鎮護のため四方四隅に祀られた大将軍神社のうち、東南隅の一つである。特に平安京東のこの地は、三条口の要地にあたり邪霊の侵入を防ぐ意を以て重要視されてきた。このあたりに建てられた藤原兼家邸は、応仁の乱で廃壊したが、境内には東三條社として名跡を留めている。また樹齢800年と伝える銀杏の大樹があり、かつては(ぬえ)の森とも呼ばれ、源頼政の(ぬえ)退治の伝説を偲ばせる。()

拝殿(2018年6月)
拝殿(2018年6月)
拝殿(2024年1月)
拝殿(2024年1月)

(上)拝殿 2018年8月の台風20号の影響により、境内の高さ約15mのモチノキが倒れて拝殿を直撃し、拝殿が倒壊した。2017年10月の台風21号では御神木のエノキが倒れ、荒熊稲荷社が倒壊した。現在はどちらも再建されている。()

隼社・神馬
隼社・神馬
境内図
境内図

西鳥居(2018年6月)
西鳥居(2018年6月)
西鳥居神額(2018年6月)
西鳥居神額(2018年6月)

(上下)西鳥居 神額が紐で括られていたが、現在はなくなっている。()

西鳥居(2024年1月)
西鳥居(2024年1月)
東鳥居(2024年1月)
東鳥居(2024年1月)

天満宮(2018年6月)
天満宮(2018年6月)
天満宮・白龍辨財天社(2024年1月)
天満宮・白龍辨財天社(2024年1月)

(上)天満宮(雪天神) 洛陽天満宮二十五社のひとつ。
左側の木は、2018年8月の台風20号で倒れた樹齢数百年のモチノキ。()

荒熊稲荷社(2018年6月)
荒熊稲荷社(2018年6月)
荒熊稲荷社(2024年1月)
荒熊稲荷社(2024年1月)



HOME TOP BACK LINK