山城ゑびす神社 |
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住所/〒612-8028 京都市伏見区桃山町板倉周防32 |
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大鳥居 |
神門 |
御祭神は、 |
神門 |
拝殿 |
村野 |
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拝殿 |
拝殿絵馬額 |
本殿 |
山城ゑびす神社 |
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さざれ石 |
戦艦吾妻の主錨 |
学習院長時代の乃木大将胸像 |
大鳥居神額 |
乃木将軍景仰の碑 |
乃木大将は、1908年(明治41年)皇孫迪宮裕仁親王が学習院に入学するに先立ち、明治天皇より「華族の教育の事、総て卿に一任す」との勅命を賜り学習院長に親任された。明治天皇は、乃木大将が武人としてもさることながら、文人としても比類なき教育者であり、何よりも人格者であることを知っており、大将の「尊皇愛国、尽忠無私、至誠一貫」の精神を華族の子弟教育に取り入れたいとの思いであった。学習院長に就任した乃木大将は、子供たちと同じ学寮で寝食を共にして、教練、水泳などで共に汗をかき、訓示も与えた。この訓示は「學習院初等科 乃木院長訓示要領」として今に遺っている。その頃の姿写真を現代彫刻の先駆者の一人である小倉右一郎が胸像にしたものである。 |