鶴岡八幡宮の御朱印
御朱印 旗上弁財天社 御朱印

旗上弁財天社

神奈川の神社・仏閣
鶴岡八幡宮
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住所/〒248-8588 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31
TEL/0467−22−0315
アクセス
★電車/JR横須賀線・JR湘南新宿ライン・江ノ電「鎌倉」駅下車 徒歩約10分
★車/横浜・横須賀道路「朝比奈」ICをおり約15分
駐車場/40台(1時間600円)
拝観料/無料  境内自由

(左から)銀杏、本宮、大石段、舞殿
(左から)銀杏、本宮、大石段、舞殿

御祭神は応神(おうじん)天皇、比売神(ひめがみ)神功(じんぐう)皇后。
1063年源頼義が奥州平定して鎌倉に戻り、材木座に源氏の氏神として八幡宮を祀ったのが始まり。
その後、源頼朝が鎌倉に入ると現在の地に遷し祀り、1191年には上下両宮の現在の姿に整えた。()

本殿
本殿
舞殿
舞殿

本殿は1828年造営で流権現造りの代表的な江戸建築、若宮(下宮)とともに国の重要文化財に指定されている。
静御前が義経を慕い心を込めて舞った若宮廻廊跡には、舞殿が建ち下拝殿とも言われている。()

「親」銀杏(大銀杏)と「子」銀杏
「親」銀杏(大銀杏)と「子」銀杏
楼門(宇佐神宮遥拝式)
楼門(宇佐神宮遥拝式)

(左上)「親」銀杏(大銀杏)と「子」銀杏 樹齢1000年を数える大銀杏は、2010年(平成22年)3月に強風のため倒伏したが、その後根元からひこばえが確認される。()

二の鳥居
二の鳥居
三の鳥居
三の鳥居

(左上)段葛(だんかずら) 若宮大路の中心部で、道路中央部が石積みで一段高くなっている。若宮大路は1182年に源頼朝が妻の北条政子の安産祈願のために造った鶴岡八幡宮の参道である。『吾妻鏡』には、頼朝自身の指揮のもとで北条時政以下の御家人たちが土石を運んで造られたことが書かれている。()

太鼓橋
太鼓橋
平家池
平家池

(上下)太鼓橋と源平池 源平池を横切るようにある石造の橋が太鼓橋。東の池を源氏池と呼び、島が三つ、西の池を平家池と呼び、島が四つある。それぞれの島の数が源氏の繁栄(三=産)と平家の滅亡(四=死)をあらわしているといわれる。夏には紅白の蓮の花が見事に咲く。()

源氏池と旗上弁財天社
源氏池と旗上弁財天社
旗上弁財天社の鳥居
旗上弁財天社の鳥居

(上下)旗上弁財天社 源氏池の島に弁財天社を祀ったのが始まり。明治の神仏分離の際に境内にあった他の堂宇と共に除かれたが、1956年(昭和31年)篤信家の立願によって再興され、さらに1980年(昭和55年)9月鶴岡八幡宮創建800年を記念して、江戸時代末期の古図に基づき現在の社殿が復元された。()

旗上弁財天社
旗上弁財天社
旗上弁財天社
旗上弁財天社



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