旗上弁財天社 |
鶴岡八幡宮 |
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住所/〒248-8588 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-31 |
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(左から)銀杏、本宮、大石段、舞殿 |
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御祭神は |
本殿 |
舞殿 |
本殿は1828年造営で流権現造りの代表的な江戸建築、若宮(下宮)とともに国の重要文化財に指定されている。 |
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「親」銀杏(大銀杏)と「子」銀杏 |
楼門(宇佐神宮遥拝式) |
(左上)「親」銀杏(大銀杏)と「子」銀杏 樹齢1000年を数える大銀杏は、2010年(平成22年)3月に強風のため倒伏したが、その後根元からひこばえが確認される。 |
二の鳥居 |
三の鳥居 |
(左上) |
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太鼓橋 |
平家池 |
(上下)太鼓橋と源平池 源平池を横切るようにある石造の橋が太鼓橋。東の池を源氏池と呼び、島が三つ、西の池を平家池と呼び、島が四つある。それぞれの島の数が源氏の繁栄(三=産)と平家の滅亡(四=死)をあらわしているといわれる。夏には紅白の蓮の花が見事に咲く。 |
源氏池と旗上弁財天社 |
旗上弁財天社の鳥居 |
(上下)旗上弁財天社 源氏池の島に弁財天社を祀ったのが始まり。明治の神仏分離の際に境内にあった他の堂宇と共に除かれたが、1956年(昭和31年)篤信家の立願によって再興され、さらに1980年(昭和55年)9月鶴岡八幡宮創建800年を記念して、江戸時代末期の古図に基づき現在の社殿が復元された。 |
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旗上弁財天社 |
旗上弁財天社 |