住所/〒761-0112 高松市屋島中町140 TEL/087−841−9475 アクセス★電車/JR高徳線「屋島」駅より徒歩約25分 または琴電志度線「琴電屋島」駅より徒歩約15分 ★車/高松自動車道「高松中央」ICより約15分駐車場/約50台(無料) 拝観料/無料 境内自由
御祭神は東照大神(徳川家康公)、頼重大神(松平頼重(よりしげ)公)。讃岐東照宮と呼ばれる。1651年に初代高松藩主松平頼重(よりしげ)が香川県宮脇村の本門寿院境内に徳川家康の神廟を建立したのが始まり。()
その後、1804年に8代藩主松平頼儀(よりのり)が現在地に社殿を造営した。1874年(明治7年)屋島神社に改称し、県社に列せられる。1882年(明治15年)初代藩主松平頼重(よりしげ)を合祀。1973年(昭和48年)2月、火災に遭い、本殿、拝殿等を全焼したが、辛うじて神門(正面上部には鳳凰、両側の柱には上り龍 下り龍の彫刻)は無事であった。社殿は翌年11月に再建され現在に至っている。()