香西寺の御朱印と御影
四国別格二十霊場

四国別格二十霊場
四国別格二十霊場 御影

四国別格二十霊場
御 影
四国霊場 開創1200年記念 御影

開創1200年記念
御 影
四国別格二十霊場 散華

四国別格二十霊場
散華

香川の神社・仏閣
香西寺(こうざいじ)
【香西寺の紹介サイトへ】

住所/〒761-8015 高松市香西西町211
TEL/087−881−2337
アクセス
★電車/JR予讃線「香西」駅より徒歩約25分
     または「高松」駅よりことでんバスで「中塚」バス停下車 徒歩約3分
★車/高松自動車道「高松檀紙」ICより約15分
    または「高松西」ICより約20分
駐車場/約50台(無料)
拝観料/無料
拝観・納経時間/7:00〜17:00

寺号碑・仁王門とお迎え毘沙門天
寺号碑・仁王門とお迎え毘沙門天

真言宗大覚寺派。山号は寶幢山(ほうどうざん)
四国別格二十霊場第19番札所、四国三十三観音霊場第33番札所、讃岐七福神(毘沙門天)、ぼけ封じ三十三観音第11番札所。
本尊は延命地蔵菩薩。()

本堂とお地蔵様
本堂とお地蔵様
本堂
本堂

奈良時代739年に僧行基が開創し勝賀寺と称した。
平安時代817年に僧空海(弘法大師)が再建し現在地に移した。嵯峨天皇の勅願寺に選ばれ、朱雀天皇の勅旨談議所(僧徒学問所)となった。()

本堂
本堂
毘沙門堂
毘沙門堂

鎌倉時代、この地の豪族・香西左近将監(さこんのしょうげん)資村(すけむら)(香西氏の祖)が幕命をうけ堂塔を再建し香西寺と改称。
その後細川頼之が本津(現在の香西東町)に移し、11代香西元資は寺号を地福寺と改称した。
天正年間戦火にあい、生駒親正が国主となり、再建ののち高福寺と名を変えた。その後、またも失火のため現在の地へ戻る。()

厄除弘法大師像
厄除弘法大師像
大師堂・不動堂
大師堂・不動堂

1669年、高松藩初代藩主松平頼重(よりしげ)が新伽藍を建立し別格本山・香西寺となる。その後、当時の七堂伽藍はほとんど失火で焼失し、現在はその一部を残すだけとなった。
寺宝の木造毘沙門天立像(平安時代作)は1941年(昭和16年)重要文化財に指定された。()

閻魔堂・納経所
閻魔堂・納経所
閻魔堂・納経所
閻魔堂・納経所



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