☆和歌山県☆ (8)     

和歌山県立自然博物館
【和歌山県立自然博物館のサイトへ】

〒642-0001 和歌山県海南市船尾370-1
TEL:073-483-1777 FAX:073-483-2721

鉄道:●JR「和歌山」駅・南海本線「和歌山市」駅から海南市方面行きバス(約30分)琴の浦下車すぐ
●JR「海南」駅から和歌山市方面行きバス(約10分)琴の浦下車すぐ
車:○阪和自動車道「海南IC」から和歌山市方面へ約10分
   和歌山市から国道42号線毛見トンネルを越え、右折

和歌山県の自然を紹介し、水に棲む生き物は水槽に、その他にも昆虫や植物、化石の標本が展示されている。また自然観察会などの教育普及活動も活発。
近くにはテーマパークのポルトヨーロッパや黒潮市場があるマリナーシティーがある。()




京都大学白浜水族館
【京都大学白浜水族館のサイトへ】

〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町459
TEL:0739-42-3515 FAX:0739-42-4518

鉄道:●JR紀勢本線「白浜」駅から明光バス白浜バスセンター経由「臨海」下車すぐ
車:○阪和自動車道「南紀田辺IC」から国道42号を走り田鶴交差点を右折、白浜方面へ。
 「南紀田辺IC」から約30分。

1930年に開館した京都大学の臨界実験所の付属施設。
展示のほとんどが白浜周辺の生物で、無脊椎動物は年間展示種数は500種にのぼるほどあり日本有数の規模を誇る。()




白浜海中展望塔
【白浜海中展望塔のサイトへ】

〒649-2211 和歌山県西牟婁郡白浜町1821
TEL:0739-43-1100 FAX:

鉄道:●JR「白浜」駅から明光バス新湯崎・三段壁行きで20分、「新湯崎」下車、徒歩5分
車:○阪和自動車道「南紀田辺IC」から国道42号を走り田鶴交差点を右折、白浜方面へ。
 「南紀田辺IC」から約30分。
展望塔

ホテルシーモアの付属施設だが、一般公開されている。
海中展望塔(沖合約100m、高さ18m、水深6m)の丸窓からは遊泳する熱帯魚などの自然の姿と海中景観を観察できる。()

入口 展望塔海中




アドベンチャーワールド
【アドベンチャーワールドのサイトへ】

〒649-2201 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田
TEL:0739-43-3333 FAX:

鉄道:●JR「白浜」駅下車 明光バスで約10分
車:○阪和自動車道「南紀田辺IC」から国道42号を走り田鶴交差点を右折、白浜方面へ。
 「南紀田辺IC」から約30分。

遊園地、動物園、水族館などが一体になったテーマパーク。
マリンスタジアム、イルカスタジアム、アシカスタジアム、海獣館などがある。
たくさんのショーがあり、非常に楽しい。()




エビとカニの水族館
【エビとカニの水族館のサイトへ】

〒649-3142 和歌山県西牟婁郡すさみ町江住808-1
TEL:0739-58-8007

鉄道:●JR紀勢本線「江住」駅下車 徒歩で約8分
車:○大阪より阪和自動車道から紀勢自動車道「すさみ南」ICを降り
  国道42号線方面に向かい「道の駅すさみ」内へ
○名古屋より紀勢自動車道から熊野尾鷲道路「熊野大泊」ICを経て
  国道42号を南下して約2時間
  紀勢自動車道「すさみ南」IC直前にある「道の駅すさみ」内へ

旧エビとカニの水族館(日本童謡の園)の写真です

国道42号の標識 エビとカニの水族館

国道42号の標識から入ると「日本童謡の園」があり、そのレストハウスを利用して『エビとカニの水族館』があった。周辺は南国の雰囲気。(野良猫がいっぱいいた…。)()

日本童謡の園

入館は基本は無料。すさみ町や漁協の協力を得ていた。財政的に厳しく、各水槽でサポーターなるものを募集していた。半年単位で5000円。また入館協力金のお願いもあった。()

オオカイカムリ(カニ)の水槽 モクズショイ(カニ)の水槽
入館協力金のお願い サポーターのお願い

狭い敷地に所狭しと水槽があり、いっぱいのエビやカニがいた。タッチングプールもあり子供たちは大喜び。水槽が小さいせいかタカアシガニやイセエビが一段と大きく見える。
また日本初公開として、まだ和名もないヒトデを飼育していた。()

ヒトデの水槽 各種水槽




串本海中公園
【串本海中公園のサイトへ】

〒649-3514 和歌山県東牟婁郡串本町有田1157
TEL:0735-62-1122 FAX:0735-62-5417

鉄道:●JR「串本」駅よりバスにて約13分
車:○大阪より阪和自動車道「南紀田辺IC」より国道42号線を南下して約2時間10分
○名古屋より紀勢道「紀勢大内山IC」より国道42号を南下して約5時間
水族館入り口 左から研究所・水族館・レストラン
串本の海 アロマジャングル

この海中公園は水族館、海中展望塔、そして海中観光船で海の素晴らしさを見せてくれます。
水族館は串本のさかなたちとウミガメパークが見どころです。()

いろいろな水槽 ウミガメパーク
赤ちゃんウミガメ水槽 ウミガメパーク

ここでは毎年アカウミガメが産卵し、この写真の赤ちゃんは生後9ヶ月です。生まれたときは甲の長さが約4cm、体重は約30gとのこと。()

ウミガメパーク 潮岬

ウミガメパークの向こうには観光船乗り場、海中展望塔が見える。また遠くには潮岬が平べったくある。()

半潜水型海中観光船ステラマリス 海中展望塔

海中展望塔はもちろんそのまま自然の魚を見ることができる。それはサンゴや亜熱帯に生息する魚たちを身近に見ることができるのだ。
また上からは餌をあげることもでき、それでたくさんの魚が集まってくる。しかしよく考えると上から餌をあげればたくさんの魚が集まってはくるが、海中で見ることができない。急いで階段を駆け下りて見れば見ることはできると思うけど…、急な階段非常に危ない!()

海中展望塔 海中展望塔




くじらの博物館
【くじらの博物館のサイトへ】

〒649-5171 和歌山県東牟婁郡太地町大字太地2934-2
TEL:0735-59-2400 FAX:0735-59-3823

鉄道:●JR紀勢本線「紀伊勝浦」駅から熊野交通バス太地町行きで20分 くじら館前下車 徒歩すぐ
●JR紀勢本線「太地」駅から町営じゅんかんバスで6分 くじら館前下車 徒歩すぐ
車:○大阪より阪和自動車道「南紀田辺IC」より国道42号線を南下して約3時間10分
○名古屋より紀勢道「紀勢大内山IC」より国道42号を南下して約4時間
くじらの博物館 正面 シロナガスクジラのレプリカ
実物大模型・骨格 実物大模型・骨格

勝浦観光桟橋から紀の松島めぐりの観光船でも行けます。勝浦港周辺に点在する紀の松島はその名のとおり日本三景の松島に匹敵するほど美しいです。
この太地は日本捕鯨発祥の地で非常に有名。
そしてくじらの博物館は世界でも珍しいくじら専門の博物館です。()

シャチショー(2010年4月) イルカショー

ここではクジラ、イルカのショーがあり、それも身近で見れる。
以前はシャチも飼育されていたが、名古屋港水族館に譲渡され死亡している。()

クジラショー クジラショー
クジラショー 捕鯨船資料館

マリナリュウムと呼ばれる海洋水族館では、2006年10月に捕獲された世界で1頭の大変珍しいイルカ「腹びれのあるバンドウイルカ」を飼育展示している。これは退化した後脚が先祖返りしたと考えられている。()

マリナリュウム(海洋水族館) 腹ビレのあるバンドウイルカ くじらの博物館
マリナリュウム(海洋水族館)




たんぼ水族館
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〒647-1211 和歌山県新宮市熊野川町日足
TEL:0735-23-3365(新宮市 教育委員会 学校教育課)

鉄道:●JR紀勢本線「新宮駅」からバス約30分、「神丸」下車
車:○大阪より阪和自動車道「南紀田辺IC」から国道311号線・国道168号線で熊野川町 約2時間20分

新宮市立熊野川小学校では、学校近くの休耕田を利用して環境教育の一環で活動している。()




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