☆富山県☆ (2)

魚津水族館
【魚津水族館のサイトへ】

〒937-0857 富山県魚津市三ヶ1390
TEL:0765-24-4100 FAX:0765-24-4128

鉄道:●JR北陸本線「魚津」駅よりタクシーで約10分
●富山地方鉄道「西魚津」駅より徒歩約15分
車:○北陸自動車道「魚津IC」、「滑川IC」から約15分
正面概観 淡水熱帯水槽

富山県唯一の水生生物を常設展示している水族博物館。全国でも歴史は古く、初代は1913年9月に日本海側で最初に創立された水族館である。現在は三代目で1981年4月に建てられたもの。()

海洋水槽 海洋水槽お食事タイム

基本テーマに「北アルプスの渓流から日本海の深海まで」「日本海を科学する」を掲げ、富山県の急流にすむ淡水魚から、日本海の沿岸、沖合そして深海にすむ生物の展示をしている。また、世界各地にすむ珍しい魚や面白い習性をもつ生物たちも展示しており、ダイバーによる餌付けショーや、魚たちがする「輪くぐり」「旗引き」などのおさかなショーも行っている。()

波の水槽 おさかなショー
魚津寒ハギ 引き取られたワニガメ




ほたるいかミュージアム
【ほたるいかミュージアムのサイトへ】

〒936-0021 富山県滑川市中川原410
TEL:076-476-9300 FAX:076-476-9301

鉄道:●JR北陸本線「滑川」駅より徒歩約8分
車:○北陸自動車道「滑川IC」から約10分
正面概観 ミュージアムギャラリー

滑川沖に棲息するほたるいかの生態や深海の神秘など、実際に見て感じて楽しみながら学べる体験・体感型ミュージアム。隣には「深層水体験施設タラソピア」がある。()

深海不思議の泉 展示ホール

1952年3月に富山滑川の群遊海面が国の特別天然記念物に指定された。ほたるいかの大群遊が見られるのは、世界的にも珍しいとのこと。しかしほたるいか自身が天然記念物ではないので、食することが出来る。
ほたるいかの漁期は一年のうち数か月(ほたるいかの一生は1年)。しかもこの不思議な発光生物を実際に海上で見ることができるのは4月から5月はじめまでのわずか1カ月。この時期に滑川漁港から海上観光の船が出ている。()

展示ホール ライブシアター

ここでは3月末から5月にかけて「活きたほたるいかの発光ショー」が催される。残念ながらほたるいかのいないシーズンは、レプリカと光ファイバーで発光を再現し、また龍宮ホタル(深海性発光プランクトン)の発光ショーを実演している。()